どこまでいきる

生きるって、なんなんだろう。どこまで生きるのが本当の幸せなんだろう。毎日楽しく生きると周りにいる人も楽しくなる。自分の好きな事・画像・文学・写真・動画・映画・ファッション・旅行・料理・ネット検索・いろいろ美味しいもの探して　欲張りに　日々の出来事つぶやきます。

カテゴリ：介護 > 母

友達と話していると　ついつい　近所のお年寄りの話になる

（そういいながら　自分たちも　70を過ぎているのだが）


「半分お尻を出して歩いているお婆ちゃんがいるのよ

注意してあげた方がいいと思う？」


『この寒い中？そりゃ～言ったげなきゃいかんよぉ

ボケてるらしかったら　介護認定を受けてるかどうか調べてあげないといけないし』


これは恥ずかしがっている場合ではない


わが家だって　今朝の事


「あんた～！　わたし　今日は　足が動かへんのよぉ　助けてよぉ」と

トイレから声がかかった


台所の火を　急きょ止めて走ると


なんちゅうこっちゃ

ズボンをちゃんとあげていないから
長袴の裾のようになって
自分の足で踏んづけているのである

その上　紙パンツを外している

早く気が付いて　大掃除にならなくて済んだけれど

一人暮らしで認知がかかってくると　そりゃ～もう大変だと思うよ

特に認知初めは　自分も他人も気が付きにくいから


ゴミ出しも　うまくできなくなる
分別の仕方も判らなくなってくるし　重いものは持てなくなってくる
やる気があっても　不可能になってきます
やる気が無ければ　ゴミ屋敷になるのは急速進

マンションのゴミ屋敷化が　いま大きな問題になっているとのことですが

ゴキブリ異常増殖も…マンションの「ゴミ屋敷」化が深刻な理由
2/9(金) 6:00配信    

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      1. （via omgmariatavareslove）
      2. 1日前  /  415リアクション  /出典：namk1
        1. fancylady2012がからリブログしましたomgmariatavareslove

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      #お年寄り

      久々に母に脅かされました

      4匹のワン公たちの散歩と　ご飯の時間になっているのに

      母は　「子供が泣いて待っているから　すぐ行ってやらないかんのよぉ！！
      だから戸を開けて～！！　」と叫び始めたのです。

      『（ほら　始まったなと思いながら）今犬小屋行ってくるから
      帰ってきたら　一緒に行くからねぇ　それまでまっとって』

      そう言いながら　さかさかと　ご飯を仕掛けて
      ワン公のごちそうを作って　猫にもおすそ分け作って

      私は外に飛び出て行ったのであります。


      わが家のお散歩は　ワン公たちを裏庭の広い所に出してやって
      木々につなぎながら　お気に入りの場所へと移動しながら
      それぞれに　自由の時間を与えるだけなのですが

      その間には　ウンコの片づけ　水替え　小屋の修理
      ご飯の分配などなどで　結構忙しいのです
      だいたい1時間はかかるお仕事であり　私自身の運動なのですが

      時には　ハウスに帰りたがらないワン公もいたり
      穴掘りを始めるワン公もいたりして
      なかなか思ったようにはいきません。


      やっとこさで　我が家に帰りましたら母の姿が見えません

      ぎょぎょぎょ　出られるはずはないが　どこじゃ～

      出口と言う出口は　今までの経過上　すべて中から出られないように
      目張りをしたり　外に重いものを置いて　ドアが開かないようにはしてあります

      しかし　出たいと思ったら　なにがなんでも出たくなる病気ですから
      あっちもこっちもこじ開けようとしたものか
      ガムテープは　背丈の届く範囲　ひっぺがしてあるし
      ブラインドは　野良猫が暴れた後のように
      折れ曲がっている～～～～～～～～～～

      机の陰にうずくまっている母を見つけた時

      　なによりも先に　わたしは　腹が立った

      ・・・・わたしはいったいいつまでこんなじんせいなんだぁ・・・・と


      生んでくれた母は　どこまでも大切と言う人
      恩返しのために　愛おしく見守りますと言う人
      子供返りしているのだから　ちっちゃな子供を愛するように接しましょう
      と　言う人

      ほんとに　立派な心がけだと思います。


      でも　馬鹿力が出る　91歳の　おばばです
      二日に一回は　どういうわけか　紙パンツを抜いでいて
      なにもかにもが　おしっこで　べっしょりです

      機嫌を取って　せめて美味しい食事をと思ったら
      お茶に　お味噌汁に　ご飯にと
      箸で　混ぜこねはじめます

      「ごみがはいっとんよぉ～～～」　と　言いながら
      あっちもこっちも　つつくります

      毎回になると　私は　もう納得させる言葉も出ません


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      aegeane：

      過度の芸術：

      William-Adolphe Bouguereau、Biblys（詳細）

      （歴史芸術を介して）

      1日前  /  1,639リアクション  /出典：overdose-art
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